「地域主権」国の責任投げ捨てるもの 0
投稿日:
2011年02月20日 投稿者:
おてつだい
2/18市田さんを迎えての演説会ご参加ありがとうございました。
お話を聞いて感じたことを紹介したいと思います。
今の行き詰まったこの時代をどうすれば解決できるのか?
この疑問は多くの人の同じ思いです。
日本共産党は、この日本の進むべき道について
大企業や大資産家が有り余っている現金を、優遇税制を止めて、正規雇用や賃金としてはき出せば
国内で物が買われるようになって、経済が活性化して、税収も増え、国民も国も潤います。
そうすれば消費税をとる必要がなくなる。と言っています。
これは共産党だけが現実的でないことを言っているのではなく、
財界のシンクタンクと言われる経済のプロたちも同じことを言っているのです。
しかも、消費税は今まで日本の経済を破壊してきた税制で、庶民に厳しい税制です。
これ以上税率が上がれば、多くの国民が暮らしていけなくなります。
この私達が進むべき道筋を、国民の世論にしていくよう、
微力ですが明日からの街頭演説に生かしていけたらと思いました。