自己紹介
船越智子(ふなこし・ともこ) 自己紹介
安心して暮らせる街に
私の暮らしている佐古地域では、若い人が出て行ったまま帰らず、古くから住んでいる方々の高齢化が進み、老老介護や独居老人の世帯が増え、留守かと思っていたら、いつの間にか駐車場になっていた。ということがあちこちで起こっています。街のあちこちにあった商店は大型店に押され、少し歩けば必要な物は揃う街が崩れていく中で、いつまでも安心して老後を暮らし続けられる地域の助け合いネットワークが有償のボランティアでできたら、活き活きと地域で安心して見守りのある中で暮らせるようなシステム作りができたらいいなと考えていました。
個人の力は弱いけれど、安心して住み続けられる地域作りに第3の人生をかけたいと思います。
これから、安心して暮らし続けられる街作りに微力ですが、地域のみなさんとご一緒に行政に働きかけていきたいと思っています。
子供の頃は毎日富士山を眺めて育ちました。今は毎日眉山を眺めながらこの街が地域として助け合い生き生きと暮らし続けられる街になることを夢見ています。
略歴
- 1956年 静岡県生まれ
- 1975年 高校を卒業し社会人に
- 1979年 結婚
- 1980年 徳島市に引っ越し、以後、社会活動、演劇などの活動に参加。
- 2004年 朗読劇「この子たちの夏」成功のためなかまと尽力
- 現在 徳島健康生協佐古支部長
家族
- 夫、長女
- 長男、次男は独立して県外在住
趣味
- 劇団阿波っ子、太鼓の会こだぬき に所属
- 観劇
連絡先
- 住所 〒770-0023 徳島市佐古三番町8-17
- 電話/FAX 088-623-5670
- 携帯 090-5276-9881
- Blog http://f.jcptk.jp/
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