月刊「女性のひろば」 0
「女性のひろば」は、日本共産党が発行する月刊の女性誌です。生活の実用記事から文化、子育て、社会問題、男女平等、政治のことまで、幅広く取り上げています。1979年3月創刊。A5版、148ページで300円。
- 「女性のひろば」こんな雑誌です
- 「女性のひろば」最新号記事概要
- 「女性のひろば」編集部 子育てブログ … 同ブログによると、「表紙リニューアルします!」とのこと
「女性のひろば」は、日本共産党が発行する月刊の女性誌です。生活の実用記事から文化、子育て、社会問題、男女平等、政治のことまで、幅広く取り上げています。1979年3月創刊。A5版、148ページで300円。
徳島市には、防犯灯の新設工事費の助成制度がありますが、
残念なことに電柱などに設置の場合11000円(小柱建ての場合20000円)以内になっていて、
どちらも設置費用にはほど遠く、申請した町内会などが差額を負担するようになっています。
昨今色々な理由で町内会に加入する人が減ってきている町内も少なくありません。
高齢化が進む中、暗くなると道が見えにくくなって、防犯灯の必要性が増してくるのですが、
町内会にはお金が無くて、防犯灯を設置したくても出来ないという現状があるようです。
高齢化社会に向けてのバリアフリー化として、
もう少し設置しやすい助成金にしてくれるか、安い設置費用で付けられる機材の開発や、
行政がLEDを地域のバリヤフリー化に利用した先進的な街作りを進めるなど
今までは当たり前の助成金の中身も、
市民のニーズにあったものに変化していってくれたらと思いました。
ある新年会での話ですが、
いま投票に行かない方々が増えている
これは何故か!?という話です。
みなさんはどうお思いですか?
私は少しも良くならない生活にたいしての諦めかと思いました。
いまの国会は、自分の利権だけ考えた人たちの足の引っ張り合いで、
ひとつも経済が上を向いていくことを考える人がいない。
仕事が全くないか利益が少ない仕事に忙殺されているかで、
凄いスピードで格差の広がりを実感する時代に
党派を超えて協力して経済が少しでも上向くための手だてを真剣に考えていないから
国民は選挙にも行かなくなる。という話になった。
確かに今の国会の状況にみんな辟易しているという声が多い。
それだけに、マスコミに流されず、国民の暮らしの実態が判る議員を
こんな時代だからこそ真剣に選んでほしいと思いました。
新年のご挨拶に伺わせていただいたあるお宅で
「この閉塞感を何とかして欲しい!!」
と今の社会の状況を一言で言い当てた言葉に感心すると同時に、
「閉塞感」を感じる厳しい時代なんだと改めて実感させられました。
「働いても働いても我が暮らし楽にならざり」という諦めがあるのか
もう選挙には行かないと言っていました。
政治がこんな先が見えない時代を作ったことを知れば、
みんなの1票が時代を変える可能性があることに確信を持って
厳しい時代だからこそ政治に関心を持って頂けたらと思いました。
「展望を語る」ことを心してしていかなくてはと思いました。