人間らしい暮らしを!! 0
投稿日:
2010年09月24日 投稿者:
ふなこし智子
2008年秋、京都では18万2000筆の「国民健康保険」の料金引き下げの署名が集められました。
翌年の市長選挙の争点は、国保の引き下げとなり、市政を動かし、国保料金は値下げられました。
2010年秋、私達の徳島でも2万筆を集めて、12月議会に届けようと、
「国保をよくする会」が発足されました。
徳島市は、原市長になってから3回も国保料を値上げをしました。
おかげで、収入に対しての国保料金が全国1高い町になってしまいました。
つまり負担感が一番高いのです。
国保を滞納すると出される資格証明書では、全額払わなければ診てもらえない。
払えないから滞納しているのに、これでは医者にかかれるはずがありません。
国保の滞納が、命の切れ目になりかねないのです。
国保は、命の綱です。
誰もが払える額に(生存を脅かさない額に)されるべきです。
国保料の大幅な引き下げを、わが町徳島市でも実現できるように、
みんなの思いを署名に変えて、12月議会に届けましょう!!