船越ともこblog

毎日毎日、テレビ・新聞・ラジオ・インターネット・雑誌など

すべてのマスメディアが、民主党の代表選挙ばかり報じる日本。

国民の洗脳を大っぴらにしているようで、怖くなります。

「実行力」のある・なしで選ぼうとしている気配ですが、

何を実行してくれるか？は何をしてきたか！？が大きく問われると思います。

小沢さんは民主党が政権を取った選挙で、権力の一点集中をした方だと聞きます。

議員さんが沢山いても、小沢さんが首を縦に振らないと、何も前に進まなかったそうです。

肝炎訴訟の方々も、そのために大変苦労をされ、

結局共産党の議員さんが仲を取り持って法案成立にこぎ着けたと聞きます。

政治と金の黒い問題を抱えた方が、権力のトップになったら

名実ともに権力の集中がされたらそれは、独裁政治の始まりに他ならないと思います。

国民が簡単に、一色に染まる日本を見ると、戦争前夜日本とダブって見えてしまうというのは、

私の考え過ぎでしょうか？

小学校に近いお米やさんの前に

両面の立て看板を立てさせて頂きました。

お父さんは、絵がとっても上手で

「まあ入いんない」と言って

招き入れてくれたお店の土間の壁には、

鳥や金魚や鮎の絵や水墨画まで飾ってありました。

昆虫の絵もとても細かく描かれていて素敵でした。

いつも笑顔で元気な大正生まれのお父さんです。

若者の生き血をすすり　　エネルギーを蓄える

吸血鬼！！その名は「ふなこしともこ」と言われて早○●年

　ホント希望溢れる若者は良い！！

こうやって握手して「ともこ」はエネルギーの充電をしています。

異常気象の中、毎日何処かで熱中症で亡くなる方がいます。高齢化の進む中人ごとではありません。

介護認定が厳しくなり、週３回行っていたディケアが週１回になり、エアコンも無い中で、一人ひたすら我慢して体調を崩してしまったご近所のYさん。　何のために認定を厳しくしたのだろう。「一日おきでもディに行けたら、風呂も入れるしさっぱりする」と言っていました。

これでは制度が高齢者の命を縮めているといえるのではないでしょうか。結局体調を崩して命を落としたり、沢山の医療費がかかるようになってしまっているのではないでしょうか。

「転ばぬ先の杖」と言う言葉通り、希望したら毎日でも気軽に集える場所が保障され、元気に年を重ねるということが雇用も増やし、社会保障費や医療費の本当の意味での削減につながるのではないでしょうか

国保の原点ともいえる沢内村の取り組みは、その最たるモデルとしてあるはずです。原点に返ってと願わずにいられません。

集会で、隣に座ったお父さんが眼鏡を拭いていました。

よく見るとかなり使い込んだ物でした。眼鏡のつるが壊れても、高くてなかなか眼鏡屋に買いに行けない。

仕方がないから、老眼鏡は百均に買いに行く。目に合わないし、良くないと思うが金がないから仕方がない。

私も百均じゃ。高いけん買えん。といったようなやり取りになりました。

毎日使う眼鏡です。近視で老眼の私は、眼鏡がなかったらボーっとして夜が明けた気がしません。

目に合わない百均の眼鏡は、緊急のスペアーではなく毎日着ける眼鏡だったのです。そんな実態があることに、恥ずかしながら初めて気付きました。

眼鏡は自分の目と同じです。自分の目に合った眼鏡を、誰でもが安心して着けることができ、併せて、聞こえにくくなったら補聴器を…など、見たり聞いたり自由に出来る、最低限度の生活を保障される事が、当たり前の日本であって欲しいと改めて思いました。