山田豊・ふなこし智子後援会事務所(tel.088-602-1511●徳島市佐古三番町5-21●国道192号線沿い・阿波銀行佐古東支店の西)
国民・市民のフトコロをあたたかく これが地域経済を元気にするカギです
日本共産党徳島地区委員会「徳島市政政策」 >> 国民・市民のフトコロをあたたかく これが地域経済を元気にするカギです 「徳島新報」2011年2・3月号外 PDF5MB
事務所開きしまーす
今日も、ふなこし智子の地元に後援会事務所を開設するご案内を地域の皆様にさせていただきました。
山田豊・ふなこし智子後援会事務所(℡088-602-1511/佐古3番町5-21)は、
192号線沿い(阿波銀行佐古東支店の西)に準備しています。
事務所開きは2月27日(日)10時半からです。
ご近所の皆さん担当地域の皆々さん是非お出かけ下さい。
お待ちしております。
皆さんが気軽にお寄り頂ける事務所になればと思っています。
>> goo地図
TPP断固反対
ご近所の佐古駅北口で街頭から訴えをさせて頂きましたら、
正面の農協会館の大きなビルの窓に「TPP断固反対」の大きな文字が貼ってありました。
すべての関税を取り払い、アメリカ主導のTPPのバスに日本が乗ってしまったら
日本の農業は壊滅的な状態になり、政府の試算で食糧自給率が13%になるそうです。
ただでさえ先進国では少ない40%台の食糧自給率をせめて先進国並みにしようとしている時に
それに逆行するTPPで貿易が自由になれば、日本の農業は壊滅的です。
徳島でも農林漁業への影響額は329億円で、壊滅的な影響を受けると予想されます。
食の安全と同時に、関連の業者は仕事が無くなり、
農業や林業のもう一つの役割である大地を守ることも当然大変なことになります。
徳島県では月末に農業関係者が徳島市文化センターで「TPP反対の集会」を開催するそうです。
私も街頭から「TPP断固反対」の訴えをしっかりとしていきたいと思っています。