日本共産党徳島市議団事務局 ふなこし智子

船越ともこblog


山田豊・ふなこし智子後援会事務所(tel.088-602-1511●徳島市佐古三番町5-21●国道192号線沿い・阿波銀行佐古東支店の西)

被災地の要望を政府に伝える

投稿日: 2011年04月6日  投稿者: おてつだい

3月26・27日に、東日本大震災の避難所、被災地を訪れて要望を聞く志位和夫委員長。被災地の要望をふまえて政府に申し入れを行いました。埼玉スパーアリーナ、味の素スタジアム、川崎市とどろきアリーナ、福島市、飯館村、南相馬市をたずねました。
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全国どこでも頼れる共産党

投稿日: 2011年04月5日  投稿者: ふなこし智子

Hさんの奥様の実家が宮城県で被災され、急遽マイカーで徳島から救援に出かけられた体験をお聞きしました。

3月25日の夜中に徳島を出発。車にとりあえずの物資(トイレットペーパー・缶詰・レトルト食品・水・電池など)を積み、

26日の19時30分に仙台の実家に到着。途中関ヶ原で吹雪に遭い、東北自動車道では段差があり大変だったそうです。

「テレビでも涙が出てくるのに、実際はもっとエグイ!」と実感を語られていました。

「家の再建のための生活相談をしたいので共産党の人を紹介して欲しい」と宮城に着いたHさんから私に連絡が入り、

すぐに共産党の徳島県委員会から連絡先を聞き、宮城県委員会・地区委員会へと連絡をして、

仙台市若林区の担当の共産党の市会議員を紹介していただいてお電話をしましたところ、

優しく丁寧にな応対で直ぐに相談に乗って下さることになり、Hさんには「担当の市議さんが相談にのって下さる」ということを連絡しました。

その議員さんは忙しく被災地の相談活動に走られている中、長靴姿で地域の相談所に駆けつけてくれ、初対面にもかかわらず、親身になって丁寧に相談に乗って下さったとのことで、そのことをHさんは本当に感謝されていました。

「国民の苦難あるところに共産党あり」の精神を困難な現場で実践されていることに私も感動しました。

「全国どこでも頼れる共産党」の存在の意義を改めて実感することができました。

原発被災地首長が志位委員長に要望 原発見直しの共産党提案とは

投稿日: 2011年04月2日  投稿者: おてつだい

2011年4月2日(土)「しんぶん赤旗」日曜版3日号 >> 原発被災地首長が志位委員長に要望 原発見直しの共産党提案とは

深刻な事態が続く福島原発事故。志位和夫委員長と面談した被災自治体の首長や避難住民が情報不足や、生活の困難さなどの実態、東電、政府への怒りを次々に…。要望を受けた志位氏の政府申し入れも紹介します。 >> 記事

一所懸命をありがとう

投稿日: 2011年04月1日  投稿者: ふなこし智子

毎週月曜日の朝に中央病院の前の街頭から訴えをさせて頂いておりましたので、

訴えの帰りには、いつも、入院中のAさんを見舞っていました。

懸命に生きるAさんの姿に、いつも「私も頑張るから頑張って!!」

の声をかけてきました。

一時は危ないと言われ、覚悟していましたが、

今週月曜日には、大きな手術をしてから初めて、私に声を掛けようとしてくれたのです。

ベットサイドで声を掛けると私を目で追って、私が判っただけでも凄いと思ったのに、

「ォ~」という小さな声にならないような声を掛けてくれたのです。

思わずうれし泣きに泣きながら帰り、親しい仲間にもそのことを伝えました。

必死に呼吸し生きようとしているAさんにいつも励まされ手いる私です。

生きようと頑張るあなたにいつも元気をもらっています。

ありがとう!!私も頑張るから!!

震災つぶやき

投稿日: 2011年03月26日  投稿者: ふなこし智子

徳島でも、水や電池や水を入れる用のタンクがホームセンターなどで売りきれて無くなっているという話を聞きます。

ここ数日は、運送業者の方は勿論、卸・小売業者の方々も水や食糧を西日本に送るため、

重たい荷物の運搬で身体が痛いと云っている方が多いと聞きました。

多くの市民や小売りの方々も頑張ることは必要ですがいろんな面で限界があります。

水などライフラインに関わるものは、もっと大きな企業と直接連携して、備蓄や搬送をしてもらうなど、

子育て中の家族を中心にもっとスムーズに行き渡る方法は無いのかと思いました。

復興支援の体制や震災対策を真剣に考えさせられる毎日です。



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