投稿日:
2010年12月30日 投稿者:
ふなこし智子
今日はあちこちでお餅つきをされていました。
国府のあるお宅で珍しい餅つきの風景を見ましたので紹介します。
初めて見る餅つき器に思わずシャッターをきりました。
カラウス(唐臼)というそうです。(写真左奥が足で踏む道具です)
解説:踏み臼、地唐臼(じからうす)、大唐臼などと呼ばれる天秤式の臼のこと。 丸くくぼん だ石・陶製の臼を地中に埋めたり、木の臼を置いたりして、長くのびた柄を足で踏み ながらつく。 カラウスは家の中にあり、主に女性の仕事であった。
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ともこの日記
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