地域のお米屋さん
投稿日:
2010年10月21日 投稿者:
ふなこし智子
お米の値段(生産者米価)が下がって、農家は大変です。
それを売る米屋さんでも、米の消費が減り、
その上いろいろな場所で米のばら売りをしているので、
若い世代は地域のお米屋さんにはほとんど買いに行きません。
お米屋さんには閑古鳥が鳴いています。
昔は、地域の米屋さんが、困ったとき厳しい台所を支えてくれたと聞いています。
日本の主食を支えてきた地域のお米屋さんが
もしこのまま無くなっていくと、日本の米は(主食は)どうなってしまうのでしょう?
そうならないために、今こそ国が米を守るために動き出さないと
大変な事になるのではと心配しています。
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