選択記事:2011年4月
全国どこでも頼れる共産党 0
Hさんの奥様の実家が宮城県で被災され、急遽マイカーで徳島から救援に出かけられた体験をお聞きしました。
3月25日の夜中に徳島を出発。車にとりあえずの物資(トイレットペーパー・缶詰・レトルト食品・水・電池など)を積み、
26日の19時30分に仙台の実家に到着。途中関ヶ原で吹雪に遭い、東北自動車道では段差があり大変だったそうです。
「テレビでも涙が出てくるのに、実際はもっとエグイ!」と実感を語られていました。
「家の再建のための生活相談をしたいので共産党の人を紹介して欲しい」と宮城に着いたHさんから私に連絡が入り、
すぐに共産党の徳島県委員会から連絡先を聞き、宮城県委員会・地区委員会へと連絡をして、
仙台市若林区の担当の共産党の市会議員を紹介していただいてお電話をしましたところ、
優しく丁寧にな応対で直ぐに相談に乗って下さることになり、Hさんには「担当の市議さんが相談にのって下さる」ということを連絡しました。
その議員さんは忙しく被災地の相談活動に走られている中、長靴姿で地域の相談所に駆けつけてくれ、初対面にもかかわらず、親身になって丁寧に相談に乗って下さったとのことで、そのことをHさんは本当に感謝されていました。
「国民の苦難あるところに共産党あり」の精神を困難な現場で実践されていることに私も感動しました。
「全国どこでも頼れる共産党」の存在の意義を改めて実感することができました。
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原発被災地首長が志位委員長に要望 原発見直しの共産党提案とは 0
2011年4月2日(土)「しんぶん赤旗」日曜版3日号 >> 原発被災地首長が志位委員長に要望 原発見直しの共産党提案とは
深刻な事態が続く福島原発事故。志位和夫委員長と面談した被災自治体の首長や避難住民が情報不足や、生活の困難さなどの実態、東電、政府への怒りを次々に…。要望を受けた志位氏の政府申し入れも紹介します。 >> 記事
一所懸命をありがとう 0
毎週月曜日の朝に中央病院の前の街頭から訴えをさせて頂いておりましたので、
訴えの帰りには、いつも、入院中のAさんを見舞っていました。
懸命に生きるAさんの姿に、いつも「私も頑張るから頑張って!!」
の声をかけてきました。
一時は危ないと言われ、覚悟していましたが、
今週月曜日には、大きな手術をしてから初めて、私に声を掛けようとしてくれたのです。
ベットサイドで声を掛けると私を目で追って、私が判っただけでも凄いと思ったのに、
「ォ~」という小さな声にならないような声を掛けてくれたのです。
思わずうれし泣きに泣きながら帰り、親しい仲間にもそのことを伝えました。
必死に呼吸し生きようとしているAさんにいつも励まされ手いる私です。
生きようと頑張るあなたにいつも元気をもらっています。
ありがとう!!私も頑張るから!!