日本共産党徳島市議団事務局 ふなこし智子

船越ともこblog


選択記事:2011年3月


本気で防災対策を!! 0

投稿日: 2011年03月11日  投稿者: ふなこし智子

宮城の地震をテレビで見ていて、アメリカの9.11のテロの映像を思い出してしまいました。

あの時もあまりの凄さに現実のこととして受け止められず、映画を見ているような感覚がしたのを思い出しました。

地域のつながりが薄れてきている私の街でも、みんなが声を掛け合って避難できる街づくりが

大きな防災の要になっていくと思いました。

ライフラインが途切れたときは、人のネットワークが命の綱です。

本気で防災のこと考えなくてはと思いました。

避難勧告が1番遅れた私の街徳島市。

市民生活に何のメリットもない鉄道高架に毎年16億円使うつもりなら、

防災のための強い施設や避難場所の確保を是非一番にして欲しいと思いました。

「県内企業6割TPPに賛成」の記事に怒り 0

投稿日: 2011年03月11日  投稿者: ふなこし智子

新聞を開くと、県内の主な企業の6割がTPP(環太平洋連携協定)に賛成の記事が目に飛び込んできました。

「グローバル化がはかれるから」といいますが、全ての関税を取り払い、アメリカ主導のバスに乗らないかとゆう中身で、

同乗しているメンバーはほんの一握りの国です。

これで本当にグローバル化がはかれるのでしょうか!?

政府の試算でも、食糧自給率は40%台から13%になるといわれています。

基幹産業である農業が壊滅的になると言うのに、自分には火の粉がかからないと思っているのでしょうか?!

その上、日本の大地が壊滅的状態になると云われています。

日本の国を自分たちの儲けのためには売って良いと云っているように思えてなりません。

休耕田を見てもわかりますが、一度失った大地は元に戻すことは容易ではありません。

豊かな大地があるから、世界でも類を見ないほど安全で豊かな水があるし、豊かな食もあるのです。

お金があっても食べ物が無くなれば元も子もありません。

TPPは一部の企業の意見できめて良いことではないのではないでしょうか!!

日本の食の安全性が世界に広がり、日本ブランド=安心安全として認められている中

むしろ、よりこだわりの農業を進め、食糧自給率を高め、世界の健康を担う食品づくりをすることこそ

真のグローバル化に繋がるのではないでしょうか。

保育所 待機児童4.8万人 厚労省発表 過去最多に 0

投稿日: 2011年03月9日  投稿者: おてつだい

2011年3月9日(水)「しんぶん赤旗」 >> 保育所 待機児童4.8万人 厚労省発表 過去最多に

厚生労働省は8日、2010年10月時点の保育所の待機児童の数が前年同月比2298人増の4万8356人だったと発表しました。 >> 記事

子ども達の未来 0

投稿日: 2011年03月9日  投稿者: ふなこし智子

小さいお子さんを抱えたお母さん方をお訪ねする機会がありました。

子育て中は、外に出る機会も減り、なかなか政治に関心を持つ機会に恵まれないかと思います。

けれど、母として、親として、命を産み育てていく過程は、本当に多くの行政との関わりがイヤでもでてきます。

そんな中で、未来の担い手(主権者)を育てる親として、是非政治に関心を持って頂きたいと思いました。

たちまち共働きをしながら預けられる保育所はあるのか?

育児休暇後の仕事はあるのか?

保育を行政が責任をほうきする「こども園」のシステムはどうなのか?

安心して遊べる公園があるのか?

子どもの医療費や学校の無償化はどうなるのか?

などなど身近なところからこども達の未来に責任を持つ親になったみなさんに

是非是非政治に関心を持って頂きたいと思いました。

こども大好きな私も、工夫してもっともっと子育ての願いお聞きする機会を増やしていきたいと思いました。

是非みなさんの声をお寄せ下さい!!

冷たい雨の中 0

投稿日: 2011年03月7日  投稿者: ふなこし智子

冷たい雨の降る中でしたが、街頭で傘を差して訴えました。Yさんは市長さん宛の「国保の署名」のお願いをしながら、

私は、初めて智子のぼりを立てての街頭宣伝をしました。

オール与党の徳島市政の中で、全国で一番負担が重い国保と、

沖縄に次いで全国で三番目に高い介護保険料などを徳島市民は押しつけられているのが現状で、

国保については自治体で1円の手当てもしていないこと

国保会計は、単年度で黒字だったのにもかかわらず、赤字になったら困ると更なる値上げを市民に押しつけてきたこと。

徳島市は健全財政で、お金がないのではなく「福祉の心」がないことなどを訴えました。

冷たい雨の中、外でお話を聞いて下さったお母さん。車からの声援も頂きました。

冷えた身体で事務所に帰りますと、温かい心のこもった「栗ご飯の差し入れ」や近くを通ったからと顔を出してくれる方など

皆さんに支えられて今日も一日頑張ることができました。



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