5月19日、党と市医師会懇談、率直な意見交換、一致点も 0
投稿日:
2010年06月1日 投稿者:
おてつだい
この記事は、日本共産党徳島県委員会サイト記事本文を転載しました。
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5月19日、徳島市医師会との懇談が市医師会の会館で行われ、古田美知代県議、古田もとのり選挙区候補、上村秀明健委員長、中野一雄市議、加戸悟市議、梯富子市議が参加しました。医師会側は、豊埼会長をはじめ常任理事 のみなさん、医師会職員等12名の方が参加してくださいました。
懇談では、予防医療、予防摂取のあり方、在宅医療の現状とあり方、後期高齢者医療のあり方、ガン対策について医師会の見解の説明を受け、質疑応答を行いました。又、消費税や財源問題についても意見交換が行われました。
上村県委員長は閉会の挨拶で、「県党の歴史で初めての歴史的な懇談となった。意見の違いがあっても話しあうのは民主主義の基本。これからもぜひ続けたい。一致する要求では共同を」とのべ、お礼のあいさつとしました。