投稿日:
2011年03月16日 投稿者:
ふなこし智子
今日は、徳島の3月には珍しい雪の降る寒い1日でした。
被災地の皆さんには命に関わる寒さになっているようで本当に辛い思いです。
今日は、雪が吹雪くなか、庄町のご町内を加茂名後援会のみなさんや山田豊県議9名で歩いて、
また、夕方徳島駅前で宣伝カーや駅頭で震災の救援募金の訴えをさせていただきました。
山田県議の訴えの中でもありましたが、
国民が一つになってこの大災害に支援の手を差し伸べなければいけない時期に、
西日本の私達の街では一斉地方選挙が予定通り行われるというのです。
世界の60の国から支援に駆けつけてくれているというのに、自民・公明の反対で選挙がやられるというのです。
救援の訴えや災害の備えについての訴えは出来ても、とても苦しい思いです。
ツイッターでは、若者が素直な言葉を発信しているそうですが、そこでも選挙は延期すべきとの発信があると聞きました。
当然の国民感情です。
いま私達の街で何が出来るか!?を自治体が市民と共に考えることが行政のすることではないでしょうか!!
記事分類:
ともこの日記
投稿日:
2011年03月16日 投稿者:
おてつだい
政府・各党震災対策合同会議について
2011年3月16日 市田書記局長が会見
連想分類語:原発 災害 震災
記事分類:
動画・音声
投稿日:
2011年03月16日 投稿者:
おてつだい
「しんぶん赤旗」(16日付)が伝えた、東日本大震災、福島原発事故関連の記事の一部をご紹介します。
- 燃料・情報・水食料を 党国会議員団 政府に申し入れ「燃料、正確な情報、水と食料を」―。日本共産党国会議員団は15日、岩手、福島、宮城、茨城など東日本大震災の被災地調査を踏まえ、政府に対し、当面急がれる被災地・被災者支援について申し入れました。内閣府の永井智哉防災担当参事官が応対しました。 >> 記事
- 情報衛星 被災地画像公開せよ 吉井議員が提案 政府は拒否「災害復興対策のため、情報収集衛星による被災地の画像を一般に公開するべきだ」と日本共産党の吉井英勝衆院議員が求めているのにたいして、衛星を運用する内閣官房は画像の公開を拒み続けています。 >> 記事
- 与野党会談 地方選全国延期一致せず 被災地限定の特例法案へ与野党書記局長・幹事長・国対委員長会談が15日、国会内で開かれ、いっせい地方選の全国的延期については一致しませんでした。そのため、政府は被災地だけに限って地方選を延期する特例法案を16日に閣議決定し、国会に提出する見通しとなりました。 >> 記事
- 原子力安全委員会のもとに専門家の力を総結集し対応を 志位委員長が首相に提起日本共産党の志位和夫委員長は、15日、首相官邸を訪れ、東京電力福島原発をめぐる事故に関して、経済産業省などから独立した中立的な立場で原子力行政の規制機関としての役割を担っている「原子力安全委員会」の役割をフルに発揮させることなど、菅直人首相に対する緊急申し入れを行いました。藤井裕久副官房長官が対応しました。 >> 記事
- 福島原発“壁”崩れ最悪の事態 国民への情報提供ただちに福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)2号機で起こっている原子炉格納容器の損傷と、放射性物質の外部への放出は、日本の原発史上最悪の事態です。最悪の原発事故といわれる旧ソ連・チェルノブイリ原発事故と米国・スリーマイル島原発事故に匹敵するという指摘もあります。 >> 記事
記事分類:
しんぶん赤旗
投稿日:
2011年03月14日 投稿者:
ふなこし智子
地震の起こった翌日は、朝から私達が今できることを確認し合いました。
避難勧告の出ている友人宅では、高齢のご両親を抱え、避難はできず自宅にいたと聞きました。
西部公園や津乃峰は、車で非難された方で一杯だったそうです。
そうかと思えば海岸部の方でも避難しなかった。と言う方もいて、防災意識に大きな格差があったようです。
13日はご近所の朝市・街頭から・徳島駅前などで募金の訴えをさせていただきました。
14日も、街頭から・徳島駅前などで募金の訴えをさせていただきました。
小さいお子さんがおばあさんと手を繋いで近づくと、自分のお小遣いを、被災した赤ちゃんのミルク代にと募金してくれたり、
若い世代の方々が、次々に募金箱を探して協力してくれたりしました。
ツイッターでつぶやいてくれた方がいたのかな・・・と思いました。
募金を呼びかけている私達が感動して帰りました。
本当にみなさんの善意にありがとうをいっぱいいっぱい云いたいです。
皆さんの思い一日も早く現地に届けたいです。
明日も徳島駅前で12時から13時まで募金のお願いに伺う予定です。
記事分類:
ともこの日記
投稿日:
2011年03月11日 投稿者:
ふなこし智子
宮城の地震をテレビで見ていて、アメリカの9.11のテロの映像を思い出してしまいました。
あの時もあまりの凄さに現実のこととして受け止められず、映画を見ているような感覚がしたのを思い出しました。
地域のつながりが薄れてきている私の街でも、みんなが声を掛け合って避難できる街づくりが
大きな防災の要になっていくと思いました。
ライフラインが途切れたときは、人のネットワークが命の綱です。
本気で防災のこと考えなくてはと思いました。
避難勧告が1番遅れた私の街徳島市。
市民生活に何のメリットもない鉄道高架に毎年16億円使うつもりなら、
防災のための強い施設や避難場所の確保を是非一番にして欲しいと思いました。
記事分類:
ともこの日記