街のつぶやき=溝の臭い
今日は溝が臭うといっていたAさん宅の前を、市からのバキュームが掃除をしてくれました。
本当にスッキリした笑顔で、親切丁寧にやってくれたと喜んでいました。
よくよくお聞きしますと、お向かいやご近所で臭うと言っていた方々がまだおられたようです。
市にお願いするときは、できるだけご近所を調べて、
詳しく(具体的に)まとめてお願いに行く事が大切だと感じました。
山田豊・ふなこし智子後援会事務所(tel.088-602-1511●徳島市佐古三番町5-21●国道192号線沿い・阿波銀行佐古東支店の西)
今日は溝が臭うといっていたAさん宅の前を、市からのバキュームが掃除をしてくれました。
本当にスッキリした笑顔で、親切丁寧にやってくれたと喜んでいました。
よくよくお聞きしますと、お向かいやご近所で臭うと言っていた方々がまだおられたようです。
市にお願いするときは、できるだけご近所を調べて、
詳しく(具体的に)まとめてお願いに行く事が大切だと感じました。
排水溝が臭うから何とかして欲しいの声
何年も溝掃除がされず困っていた。
15センチ以上でないとバキュームで吸えないそうですが、
かなりの量が溜まっている
家の前で雨になると臭う
など伝えると市から直ぐに測りに来てくれ、
今朝からバキュームが入り半分掃除をして貰えました。
何十年かぶりちがうん!と久しぶりの溝掃除に地域の皆さんも大変喜んでいました。
臭いについては家や商店の前で、どうしても臭かったりしたら
弁付きの蓋をすることも出来るそうです。
残りのそうじも地域の皆さんが今か今かと待っています。
国府にある小さな公園
住宅の横の小さなスペースに木々が茂っていました。
この公園に最近ベンチを設置されたそうで
その費用は地域の方々が出されたと聞きました。
お掃除ももちろん地域の方がしているそうです。
落葉の時期や草の生える時期や暑い夏など、
年々高齢化していく地域の方々にとって、公園大掃除は大変な負担です。
市の公園として整備して貰えないのか?とお聞きしましたら、
小さすぎて公園として認めて貰えないと言うことでした。
環境について大きな事業をするのではなく、ホッとする地域の身近な緑を守ることからはじめる。
環境保護を学ぶために地域の生徒さんや学生さん達の手を借りるなど。
小さな公園でも地域で大切にされている公園が、少しでも長く綺麗な公園であり続けるための
何かよい方法はないものかと思いました。
食欲の秋、食べることが大好きな私にとって、今一番気になるニュースは、
11月1日の「しんぶん赤旗」の一面にあった
『農業・地域壊すTPP』日本国民の死活問題という記事です。
「原則として例外品を認めず関税を撤廃をもとめる協定(自由貿易協定)」
(環太平洋戦略的経済連携協定TPP)への交渉入りについて、
民主・自民・みんな・たちあがれ日本などが推進の姿勢を示し、
テレビでもある局ではすべての出演者が賛成の弁を述べていたことに
私はショックを覚えました。
協定に参加したら、ただでさえ低い食糧自給率が14%にまで落ち込み、
国産の食品はことごとく輸入品に入れ替わるというのです。
美味しく安全で豊かな日本の食が、大元から壊れてしまうというのです。
これに賛成する人たちは、日本の農業を企業の金儲けと引き替えに売り渡すのか!!と言いたくなります。
政府の試算では、協定に不参加なら、雇用の喪失が81万2千人で、
協定に参加したら、雇用の喪失は340万人だそうです。
ただでさえ、大企業は内部留保をため込み社会的責任で少しでもはき出さなければならないときに、
更なる企業の応援のために、日本の農業(食まで)手放して(破壊して)良いのでしょうか?
無責任な議員とマスコミにだまされずに「TPP不参加」の声をしっかりと上げていかなくては
美味しいお米と日本の田園風景は消えて無くなってしまうのではと危機感を感じている私です。
「佐古は公園が少ないね」今までは気がつかなかったけど
ゲーム(金属のボールを小さなボ-ルの的に向かって手で投げるカーリングのようなルール)
をしようと公園をさがしたが、なかなか出来るところが無かったそうです。
私も子育て中に、安心して遊ぶことが出来る広々とした公園が少ないと思っていました。
防災面でも非難できる広場が無いのではと思っていました。
ところが、佐古は公園の充足率は決して低くないそうです。
えっそんに佐古に公園あったかな!?
それは、西部公園なども含むからだそうです。
高齢化やマンションで地域の繋がりが壊れていく今日、
町内のみんなが憩える公園をもっと身近に作って、
地域のコミュニケーションの場としてほしいものです。