船越ともこblog

クリスマスにふさわしい寒い寒い朝でしたが、

山田豊（日本共産党徳島県議）後援会事務所は、

事務所開きに集った支援者の温かい思いで包まれました。

「安心・元気・希望のとくしま」実現の横断幕が綺麗に掲げられ、

縁起の良い万年青（おもと）の生け花が飾られた事務所。

厳しい雇用や暮らしの実態が語られ、県民と共に守り抜く先頭に立つ豊さんに

次々に応援のメッセージが寄せられました。

終わり頃には外に入れなかった方々の背中に真っ白な雪が降ってきました。

清潔な政治を貫く山田豊さんにはぴったりの天からの贈り物だと思いました。

本当に冷たい雪空の中、集まって下さった皆さんに感謝感謝でした。

昨夜から今朝にかけて本当に寒くなってきました。

あちこちのお宅でイルミネーションが工夫されて目を楽しませて頂いています。

イブというのに私はＮさんと二人で今日の「山田豊後援会事務所開き」の

ごあんないをさせていただきました。

寒い中、体調を崩されている方やご高齢で動きにくい方などがおられ、

家族で健康で美味しく楽しくクリスマスが祝える事は幸せなことだと改めて思いました。

我が家は毎年恒例の映画「クリスマスキャロル」の上映会。

今年は夫が一足先に一人で鑑賞中でした。

毎週月曜日の朝の八時から中央病院前で、山田豊県議と街頭から宣伝をさせていただいています。

今週は、１６日の徳島市議会閉会日に本会議で

全国一負担が高くて払えない「国保料金値下げの請願」が

共産党を除くすべての議員によって否決された瞬間の思いを訴えました。

梯富子市議が賛成討論をしたの中から２つ訴えさせて頂きました。

１つは「医療費が高いから国保料が高い」という嘘

１つは「大幅な赤字が予想されるから」という理由で値上げしたことの間違いについて訴えました。

医療費は四国４県でみても高知並で、高松より安いのに、国保料はだんとつで高い。

赤字と言いながら結果は黒字で、大幅な見込み違いでされた値上げであること。

などをお話しました。

演説中に男性が駆け寄ってきて「共産党がんばって」と声をかけてくれました。

切実な願いを、これからも市民の皆さんの声を力に値下げまで頑張っていこうと思いました。

今地域をお訪ねして「わたしの生い立ち」を

後援会や応援して下さる方にお届けしています。

「静岡出身の人やな」「感動したわ」など声をかけて頂きました。

早速お読み頂いて声をかけて下さって有り難いなあと思いました。

つたない文章ですが、ぜひ一度お読み下さい。

まだの方はご連絡下さいお届けいたします。

私が、地域の後援会員さんをお訪ねしだした頃、

障害のある方にも判るようにと、

温かいメッセージと共に作って下さって元気を頂いた「点字名刺」。

大事に使わせて頂きましたが、使っていくごとに

「これ良いね」「さすがやね」と好評で、

またまた無理を言い、肩のこる「点字」を名刺に打って下さいました。

Ｎさん本当にありがとうございます。

また元気を頂いた「点字名刺」を持って、寒さにも負けず後援会のみなさまの所に伺いますね。