活動の勢いさらに・共産党徳島地区(「しんぶん赤旗」23日付)
「活動の勢いさらに」と題し共産党徳島地区の活動を「しんぶん赤旗」23日付が第7面で報じています。記事には、JR徳島駅前で演説中の県議・市議候補の写真が使われています。
山田豊・ふなこし智子後援会事務所(tel.088-602-1511●徳島市佐古三番町5-21●国道192号線沿い・阿波銀行佐古東支店の西)
「活動の勢いさらに」と題し共産党徳島地区の活動を「しんぶん赤旗」23日付が第7面で報じています。記事には、JR徳島駅前で演説中の県議・市議候補の写真が使われています。
国保料引き下げを求めて昨年12月の徳島市議会に24000名を越える請願署名が提出され、
共産党の5名の議員を除く全ての議員によりこれが否決されました。
「国保をよくする会」では1月19日に取り組みの報告と経験交流をして次への新たな取り組みをスタートしました。
「生活が本当に苦しい人がいることがわかった」
「友達や家族に進んで広げてくれる人に励まされた」
「国保がこんなに高いと思わなかった」
「学習会がわかりやすく良かった」
「署名集めを通じて、市民の国保への関心が高まった」
など取り組みの報告がありました。
短期間にこれだけの署名が集まったのは市民の多くの切実な願いであることは明らかです。
「国保を良くする会」では、市民感情とかけ離れたオール与党の市議会に対して
今度はその長である徳島市長あてに
「高すぎる国保料引き下げを求める署名」を届けようとスタートをきりました。
市民の声に耳を傾け、市民の命と暮らしを守るのが
地方自治体の一番しなければいけない仕事です。
健全な財政状況にある徳島市が、
速やかに行政の責任で値下げをすることを
市民の皆さんと求めてがんばりぬくことを改めて確認できる会となりました。
先日ある会にお邪魔したときに地デジの話になりました。
最初は、地デジ対応の工事や、機器の取り付けの時期によって
補助金が支給される人とそうでない人がいるなあという話から、
国の都合で地デジ化を押しつけられるのだから、
全額補助して欲しいぐらいだという意見が出ました。
最後には、費用を出して地デジ化しても私達の街徳島ではケーブルテレビ等に入らないと
ほとんどの家庭が今まで見ていた番組が見られなくなり、
それが、全国でも佐賀と徳島ぐらいらしいという話になりました。
(地元テレビ局が複数ないからだそうです)
それなら是非元通り見えるように国の責任でして欲しいものです。
高齢化の進む田舎では、テレビだけが楽しみの方々が相当数いらっしゃるとので
早急に対策をとって欲しいと思いました。
毎週月曜の朝は、中央病院前の街頭からの訴えをしています。
ちょうど17日(月)の朝は阪神淡路大震災から16年の朝でした。
山田豊県議と一緒に、そう遠くない未来に震災が起こりうる今こそ
震災の教訓を生かして震災に強い街づくりが求められていること
地域のつながりが求められていることなどを訴えました。
報道ではまだまだ震災者の傷は深く、
被災した方々の高齢化が進む中孤独死している現状が伝えられ本当に心が痛みます
2度とこんな悲しい思いをすることがないよう
行政の出来る最大限の対策をして欲しいと心から思いました。