投稿日:
2011年03月25日 投稿者:
ふなこし智子
『東京の水道 放射性物質』の記事が一面のトップにありました。
千葉に住んでいる息子から
「家の水道水で良いから送って」と電話がかかってきました。
2歳児と妊娠中の嫁と3人暮らしをしています。
市販の水は売り切れて、みそ汁もしばらくは食べられません。
煮物も少しの水で煮ているそうです。
レンジでゆで野菜にしたりして、極力水を使わないようにくふうしているようですが、
お風呂に入らないわけにはいかず、不安を抱えながらの毎日です。
その上余震が続き辛い毎日のようです。
丁度、昨日ご友達のお店から野菜などを送る予定になっていました。
「水も最後に残った分送ろうか?」と云ってくれたので、
ギリギリ水を送ることが出来ました。
明日は夫に頼んで水(水道水)を送る容器を買ってきてもらおうと思っています。
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ともこの日記
投稿日:
2011年03月19日 投稿者:
ふなこし智子
毎日震災の報道を見ながら、娘がよくつぶやきます。つぶやきの元はツイッターでした。
私も改めてツイッターなるものを覗きました
地震発生1週間。毎日被災を免れた方々が避難所などで、体調を崩し命を落とすという辛いニュースが届きます。
小池晃さん(http://twitter.com/koike_akira)から
大震災以来、かつて私が勤めていた民医連の職員が全国から被災者支援に向かっています。医師だけで50名越えました。これから沖縄民医連からの10名をはじめとする支援が車で宮城に向かいます。激励のあいさつをしました。
とありました。
徳島健康生協からも高原先生が被災地支援に向かいます。
さすが民医連のお医者さんです。私達もいつも頼りにしている先生です。一人でも多くの方々の命を救ってきて下さい。
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ともこの日記
投稿日:
2011年03月17日 投稿者:
ふなこし智子
ある会社の若い社長さんにご挨拶に伺いました。
お父様の後を立派に継がれ、更に大きく成長されている姿に感動すると同時に、
ツイッターやブログ記事から日本共産党の原発への態度や対応、
そして、震災援助への取り組みなどを社員の皆さんに話して下さいました。
若いみなさんとベテランの経験を生かしたアットホームな会社の様子に、
私達もホッとする思いでお話しさせて頂きました。
義援金の募金の時にも感じたことですが、若い世代の真っ直ぐな思いと柔軟な可能性を信頼して、
私達もそれを裏切ることがないよう頑張っていきたいと思いました。
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ともこの日記
投稿日:
2011年03月16日 投稿者:
ふなこし智子
今日は、徳島の3月には珍しい雪の降る寒い1日でした。
被災地の皆さんには命に関わる寒さになっているようで本当に辛い思いです。
今日は、雪が吹雪くなか、庄町のご町内を加茂名後援会のみなさんや山田豊県議9名で歩いて、
また、夕方徳島駅前で宣伝カーや駅頭で震災の救援募金の訴えをさせていただきました。
山田県議の訴えの中でもありましたが、
国民が一つになってこの大災害に支援の手を差し伸べなければいけない時期に、
西日本の私達の街では一斉地方選挙が予定通り行われるというのです。
世界の60の国から支援に駆けつけてくれているというのに、自民・公明の反対で選挙がやられるというのです。
救援の訴えや災害の備えについての訴えは出来ても、とても苦しい思いです。
ツイッターでは、若者が素直な言葉を発信しているそうですが、そこでも選挙は延期すべきとの発信があると聞きました。
当然の国民感情です。
いま私達の街で何が出来るか!?を自治体が市民と共に考えることが行政のすることではないでしょうか!!
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ともこの日記
投稿日:
2011年03月14日 投稿者:
ふなこし智子
地震の起こった翌日は、朝から私達が今できることを確認し合いました。
避難勧告の出ている友人宅では、高齢のご両親を抱え、避難はできず自宅にいたと聞きました。
西部公園や津乃峰は、車で非難された方で一杯だったそうです。
そうかと思えば海岸部の方でも避難しなかった。と言う方もいて、防災意識に大きな格差があったようです。
13日はご近所の朝市・街頭から・徳島駅前などで募金の訴えをさせていただきました。
14日も、街頭から・徳島駅前などで募金の訴えをさせていただきました。
小さいお子さんがおばあさんと手を繋いで近づくと、自分のお小遣いを、被災した赤ちゃんのミルク代にと募金してくれたり、
若い世代の方々が、次々に募金箱を探して協力してくれたりしました。
ツイッターでつぶやいてくれた方がいたのかな・・・と思いました。
募金を呼びかけている私達が感動して帰りました。
本当にみなさんの善意にありがとうをいっぱいいっぱい云いたいです。
皆さんの思い一日も早く現地に届けたいです。
明日も徳島駅前で12時から13時まで募金のお願いに伺う予定です。
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ともこの日記