日本共産党徳島市議団事務局 ふなこし智子

船越ともこblog


選択記事 ‘ともこの日記’


2424票の重み 0

投稿日: 2011年04月27日  投稿者: ふなこし智子

24日投票の徳島市議会議員選挙では、先輩議員の応援もいただき

2424票で見事初当選することが出来ました。

日々多くの方々からお祝いの言葉を頂く度に、この票の1票1票の重さに身の引き締まる思いです。

ご挨拶に伺うと、たくさんの方々が応援して下さったことを改めて実感します。地域の声を市政に届ける期待と責任を感じています。

いのちが大切にされる優しいまちづくり・いのちを本気で守る防災対策を

皆さんと共に進めてゆきたいと思います。

共産党5名の市議団と共に精一杯頑張ります。

真正面に震災対策を掲げた候補に 0

投稿日: 2011年04月7日  投稿者: ふなこし智子

数日で一斉地方選挙前哨戦の知事と県議を選択する4月10日がやってきます。

今回の選挙は、奇しくも先月起こった東日本大震災のために、

選挙に大きな意義が加わりました。

これからの4年間で、復興支援をどれだけ進めるか!・震災に強いまちづくりにどれだけ真剣に取り組むか!

が問われることになりました。

私達の街徳島では、震災対策の予算がわずか1%しかなく、

南海・東南海大地震が近い将来くると言われている中で、学校や公共施設の耐震化が非常に遅れています。

高齢者が多く住む、木造住宅の耐震化は殆どされていないに等しい状況です。

いのちを大切にする行政の役割を忘れていると思うほどです。

共産党は木造住宅の耐震化を今の60万円から150万円にするなど、

県民のいのちと暮らしを守り、地域経済を活性化人する施策を進めています。

こども達や高齢者の方々など、弱い立場の方々の耐震対策に本気で取り組んでくれる日本共産党の候補に

ぜひ頑張ってもらいたいと思っています。

全国どこでも頼れる共産党 0

投稿日: 2011年04月5日  投稿者: ふなこし智子

Hさんの奥様の実家が宮城県で被災され、急遽マイカーで徳島から救援に出かけられた体験をお聞きしました。

3月25日の夜中に徳島を出発。車にとりあえずの物資(トイレットペーパー・缶詰・レトルト食品・水・電池など)を積み、

26日の19時30分に仙台の実家に到着。途中関ヶ原で吹雪に遭い、東北自動車道では段差があり大変だったそうです。

「テレビでも涙が出てくるのに、実際はもっとエグイ!」と実感を語られていました。

「家の再建のための生活相談をしたいので共産党の人を紹介して欲しい」と宮城に着いたHさんから私に連絡が入り、

すぐに共産党の徳島県委員会から連絡先を聞き、宮城県委員会・地区委員会へと連絡をして、

仙台市若林区の担当の共産党の市会議員を紹介していただいてお電話をしましたところ、

優しく丁寧にな応対で直ぐに相談に乗って下さることになり、Hさんには「担当の市議さんが相談にのって下さる」ということを連絡しました。

その議員さんは忙しく被災地の相談活動に走られている中、長靴姿で地域の相談所に駆けつけてくれ、初対面にもかかわらず、親身になって丁寧に相談に乗って下さったとのことで、そのことをHさんは本当に感謝されていました。

「国民の苦難あるところに共産党あり」の精神を困難な現場で実践されていることに私も感動しました。

「全国どこでも頼れる共産党」の存在の意義を改めて実感することができました。

一所懸命をありがとう 0

投稿日: 2011年04月1日  投稿者: ふなこし智子

毎週月曜日の朝に中央病院の前の街頭から訴えをさせて頂いておりましたので、

訴えの帰りには、いつも、入院中のAさんを見舞っていました。

懸命に生きるAさんの姿に、いつも「私も頑張るから頑張って!!」

の声をかけてきました。

一時は危ないと言われ、覚悟していましたが、

今週月曜日には、大きな手術をしてから初めて、私に声を掛けようとしてくれたのです。

ベットサイドで声を掛けると私を目で追って、私が判っただけでも凄いと思ったのに、

「ォ~」という小さな声にならないような声を掛けてくれたのです。

思わずうれし泣きに泣きながら帰り、親しい仲間にもそのことを伝えました。

必死に呼吸し生きようとしているAさんにいつも励まされ手いる私です。

生きようと頑張るあなたにいつも元気をもらっています。

ありがとう!!私も頑張るから!!

震災つぶやき 0

投稿日: 2011年03月26日  投稿者: ふなこし智子

徳島でも、水や電池や水を入れる用のタンクがホームセンターなどで売りきれて無くなっているという話を聞きます。

ここ数日は、運送業者の方は勿論、卸・小売業者の方々も水や食糧を西日本に送るため、

重たい荷物の運搬で身体が痛いと云っている方が多いと聞きました。

多くの市民や小売りの方々も頑張ることは必要ですがいろんな面で限界があります。

水などライフラインに関わるものは、もっと大きな企業と直接連携して、備蓄や搬送をしてもらうなど、

子育て中の家族を中心にもっとスムーズに行き渡る方法は無いのかと思いました。

復興支援の体制や震災対策を真剣に考えさせられる毎日です。



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