日本共産党徳島市議団事務局 ふなこし智子

船越ともこblog


選択記事 ‘ともこの日記’


暑い中お疲れ様でした 0

投稿日: 2010年08月4日  投稿者: ふなこし智子

今日は朝から、健康生協の佐古支部の運営委員会と

昼食を挟んで、「青空健康チェック」(血圧・体脂肪・尿チェック等無料で実施)に行ってきました。

昼食から、医学生5年のMさんという若いゲストが参加され、

おばあさんや母の世代の私達とおつきあいいただきました。

「青空健康チェック」では、暑い時期ということもあり、参加は低調でしたが、

偶然、声をかけてチェックに立ち寄ってくれた方が医学生さんで、

高校の時に医師体験に参加されていた方でした。

青空チェックに参加の、研修医の先生と同じ大学で、

医学生Mさんとも同じ予備校でした。

何か縁がある気が知ました。

可愛らしい努力家なイメージの方でした。

是非これを機会に、私達、健康生協のお医者様になっていただけたらと

密かに期待しつつ、またお会いしましょう!と言ってお別れしました。

暑いなか研修医の先生・医学生さん・看護士さん・職員さん・運営委員のみなさんお疲れ様でした。

そして、お立ち寄り頂きましたみなさまありがとうございました。

 

あの「夏の日」を思う 0

投稿日: 2010年08月3日  投稿者: ふなこし智子

 

夏本番の8月。

入道雲と蝉時雨 高く澄んだ青空を感じるとき、

私は、必ず8月6日の、あの夏の日の青空を思う。

朝の光の中で、原爆投下のあの時まで生きていただろう人たちを思う。

そして、復員途中に広島に立ち寄って作業をしただろう亡き父を思う。

ヒロシマ・ナガサキ-1945-「この子たちの夏」の作品とともに、亡き杉田先生を思う。

「この子たちの夏」に繋がるみんなを思う。

私の中の平和への思いが、入道雲のようにムクムクと湧いてくる。

二度とこの惨禍を繰り返さないために何が出来るのかを思う。

この思いをこれからの世代に伝えたいと思う。

活動地域が決まりました 0

投稿日: 2010年08月2日  投稿者: ふなこし智子

来年の一斉地方選挙に立候補する

徳島市議会議員5名の候補予定者と担当地域が発表されました。

私の活動地域も決まりました。

佐古・加茂名・名東・国府・北井上・南井上地域のみなさん

未熟者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

出来るだけ沢山の皆さんにお会いして、普段のつぶやき・ご意見・ご要望をお聞きして

皆さんの声で、私も育っていきたいと思っています。

初日は、「しんぶん赤旗」をお読みいただいている方々に

ご近所から ご挨拶とお願いに伺いました。

暖かい叱咤激励の言葉に、改めて有り難いなぁと感謝しつつ回らせていただきました

そして今日は、大好きな高知の春名さん(元衆議院議員)から激励のお電話を頂きました。

来年美酒を酌み交わせるよう頑張りたいと思いました。

さすが宝塚トップスター 0

投稿日: 2010年07月27日  投稿者: ふなこし智子

先週の土曜日の夕方、健生病院の夏祭りがあり、佐古支部でバザ-を出店しました。

楽しい夏祭りをひときわ盛り上げてくれたのは、「スタジオひまわり」の方々と、あの元宝塚トップスターの瀬戸内美八さんでした。

瀬戸内さんは、東京から帰ったばかりの忙しい中出演してくださいました。

華やかな踊りや衣装とともに、命の大切さを歌った曲や年配の方も楽しめる曲など暖かいラインナップでした。

まさかこんな身近で「ベルサイユのばら」や「すみれの花咲く頃」が聞けるとは。

もうバザ-もそっちのけで聞き惚れてしまいました。

心のこもった優しいステージでした。

「追い詰められ戦争」を終わらせよう!! 0

投稿日: 2010年07月25日  投稿者: ふなこし智子

今日は朝から娘と一緒に徳島県母親大会に参加してきました。

分科会で「青年の雇用とその実態」について、

全体会では「いのち・存在を学びあう」教育を創造的に実践されている

金森俊朗さん(元小学校教員)の講演を聞かせていただきました。

次代を担う若者たちの思いを少しでも知る機会になればと参加しました。

分科会では、残念ながら少ない人数でしたが、

身近に少なくない数の劣悪な働かせられ方をしている若者がいる実態が語られました。

そしてそれが、単純に若者だけの問題でなく、そこには家族がいて

正規職員への道が大変狭い中、

劣悪な労働条件でも我慢して働かなければならない複雑な理由があること。

ハローワークでの紹介も、一度に2つまでと制限され、

面接を受けての合否の通知があるまで他の面接は出来ません。

これでは、数えるほどの面接しかうけれないまま、

失業保険は打ち切りになってしまいます。

金森さんは、自殺や引きこもりが多いこの時代を

「追い詰められ戦争」の時代と言います。

未来の展望が持てないこんな時代だからこそ、

一人ではなく、仲間と手をつないで、つながりあってハッピーになって、

「追い詰められ戦争」を少しでも早く終わらせたいと感じました。

私は、命を大切にする「暖かな眼差し」で見る事を、気がついたらしていくことから始めたいと思いました。



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