日本共産党徳島市議団事務局 ふなこし智子

船越ともこblog


選択記事 ‘ともこの日記’


うちんくの猫ちゃん 0

投稿日: 2010年09月11日  投稿者: ふなこし智子

我が家の猫の名前は「レディちゃん」5歳?のメス猫です。

人にすり寄るでも無く、しかし離れない

「可愛いー」と言われると、

「私 綺麗でしょ!」と言わんばかりにすました顔をしててみせる。

末娘が育ての親で、娘が自転車で帰ると必ず玄関にお出迎えです。

わがままだけど家族の癒し!???猫です。

展望が持てない社会 0

投稿日: 2010年09月10日  投稿者: ふなこし智子

毎日新聞やテレビなどで、老齢年金などの不正受給の問題が取りざたされております。

仕事が無く先の展望が見えない時代だから、

当てにせざるおえなかった事例も多いようです。

何時からこんなに日本は貧しくなってしまったのでしょうか?

しっかりとしたセーフティネットがあれば、安心安全の政治がされていたら,

こんな事にはなっていなかったのではと思います。

身近な私達の周りでも、生活保護の不正受給ではないかという声や、

お年寄りが無駄に病院に行っていると言う声も聞こえます。

本当に困っている人が保護して貰えていないと言う声も聞こえます。

社会全体が豊かになればこんな声は聞こえてこないだろうと思います。

史上最高の利益を生んでいる大企業がある日本で、

こんな貧しい論争とは情けない限りです。

厳しい財政だからと倹約や自己責任が言われる今日ですが、

もっと国民の暮らしを応援するためにお金を使えば

みんなで足を引っ張らず、手を引っ張り上げる事ができるのではと思うこのごろです。

地震対策 0

投稿日: 2010年09月9日  投稿者: ふなこし智子

今日の徳島新聞に津波のための避難タワーが全く足りていないという記事があった。ワーストが多い徳島ですが、近い将来予想される地震に備えて本気で人の命を守る気があるのか呆れてしまいました。

耐震補強が済んでいないで倒壊の恐れのある世帯がかなりの数あると聞きます。家具などの転倒予防の金具の取り付けもまだまだできていないお宅も多いと思います。

耐震診断をしてもらっても、お金がないから年寄りだけなら補強工事をしないかたも多いと聞きます。これでは震災で死んでもかまわないと言っているのも同じです。

建築関係の仕事がない中、家の耐震工事を行政が大幅に補助して進めれば、雇用もうまれ、市民の命がまもれます。

地元の業者が潤い雇用を造る事を常に意識した行政と、市民みんなが等しく命を守られる市政を願わずにいれれません。

地域のお年寄りの見守りを 0

投稿日: 2010年09月8日  投稿者: ふなこし智子

毎日暑い日が続きます。隣近所のお年寄りが暑さで弱っていないか?困っていないか?見守りをして、いこう!

警報ベルや、電磁調理器など市に申請したら出来ることがあるけん 勉強して地域のお年寄りを支えていこう

などなど地域でお互いに助け合う事を当たり前に実践している 決して若いとは言えないメンバー。

頼もしい地域の相談役です。

異常な暑さの中、健康な人たちでも参っているのに、高齢となればなおのさらです。

介護認定が厳しくなり、週3回行っていたディケアが週1回になり、エアコンも無い中で、一人ひたすら我慢して体調を崩してしまったお父さん。 何のために認定を厳しくしたのだろう。これでは、益々お年寄りが取り残され、認知症や引きこもりが増えて、熱中症などでの孤独死につながるのではと思います。

異常気象が続く昨今、個人では限界があります。公的な機関が速やかに多面的な対策をとらないと、政治が更に多くの命を奪うことになってしまうのではと心配する毎日です。

点字の名刺 0

投稿日: 2010年09月7日  投稿者: ふなこし智子

先日目の不自由なTさんを訪問した際に、名刺を渡したのですが、私の名刺には点字が打ってなく、点字の名刺があったらという話になりました。

たまたま、ご近所のNさん宅もお寄りする予定になっていて、点字の名刺を作りたいと相談したところ、直ぐに値段など調べて連絡下さいました。

連絡をくれたその直後に、点字を打つ道具を借りて来て自分で打ってくれると再度連絡が入りました。

ふなこし智子の名刺を直ぐに持って行くと、翌日には点字が打てたと連絡がありました。

突然の無理なお願いに、こんなに良くしてくださることに感謝して、名刺を取りに行ったところ、名刺を入れた箱の中から点字のメモが出てきました。「アツサニマケズ ガンバッテクダサイ」のメッセージでした。私は、思わず涙してしまいました。Nさんの優しさが胸にしみました。

この心温かいNさんファミリーのメッセージと手作りの点字名刺は私の宝物になりました。

このことは、ハンディのある人たちに優しい街や行政について、今一度考えてみるきっかけを私に作ってくれました。本当にありがとうございました。これからもいろんなこと教えてください。すべての人に優しい、行き届いた行政を目指して微力ですが頑張りまーす!!



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