日本共産党徳島市議団事務局 ふなこし智子

船越ともこblog


選択記事 ‘ともこの日記’


季節感 0

投稿日: 2010年10月2日  投稿者: ふなこし智子

朝晩が涼しくなり、10月になったので、冬服を出したのですが、

日中は汗ばむ程の暑さでした。

お尋ねしたお家の玄関にミニトマトがなっていたり、ゴーヤがなっていたり、

きゅうりがまだまだなっているという話も聞きます。

季節が変わってしまい、野菜も取れる時期や種類が変わったりするのでしょう。

急速に進む温暖化の影響が、どこまで私たちの暮らしに影響があるのでしょうか。

この冬が夏と反対に凍死する人が出るような冬にならないことを祈るばかりです。

インフルエンザ予防接種 0

投稿日: 2010年10月1日  投稿者: ふなこし智子

今年はインフルエンザがまた流行するらしいとテレビで言っていました。

乳幼児やお年寄りがかかりやすいインフルエンザと、その他の人がかかりやすいインフルエンザと2種類あるそうで、

全年齢で気をつけなくてはいけないようです。

すでに9月から集団発生しているところがあるそうです。

私もご近所の年配の方と、早めに予防接種をしにいこうと話しています。

ちなみに徳島市では季節性と新型インフルエンザの混合ワクチンの接種が可能で

1回3600円

(64歳以下の生活保護世帯は全額補助)(64歳以下の市民税非課税世帯は半額補助)です。

生活が厳しくなっている今、家族3人で予防接種をしたら1万円超えると思うと行こうか迷ってしまいます。

市民の命を守るための、希望者には全員半額補助があったらと思いますね。

暮らしを助ける施策どんどんして欲しいですね。

子育ての願い 0

投稿日: 2010年09月29日  投稿者: ふなこし智子

不景気で・男女雇用機会均等法という名で親たちの労働時間が長くなっています。

そんな中、両親が迎えに来るまで孫さんを預かるおばあちゃんたちが、増えています。

私も子育て中は核家族で、近所にほんのちょっとのあいだ子どもたちを見てくれる方がいたら、

と思ったことが多々ありました。

残念ながらなかなか気軽にお願いできず、ますます孤立していく感覚を持ったことを

思い出しました。

家族が団らんできる人間らしい営みが、儲け社会のなかで大きく崩された結果、

労働時間や賃金などがおかしくなってっきたように思います。

人として安心して産み・育て・働き・憩い・老いを迎えることが出来る

そういう当たり前の事が大切にされる日々を

次代を担う子どもたちには過ごさせてやりたいものですね。

いつになったら安心して暮らせるの!?? 0

投稿日: 2010年09月28日  投稿者: ふなこし智子

妻は、まじめに働いてきたが不景気で仕事が減り、

正規でフルタイムでボーナスもあったがパートになり、

パートの時間が少しずつ減り、

一つの仕事では食べられずもう一つパートにでている。

不況の中、夫は定年で退職。まだまだ元気で退職後の仕事を探すがなかなか無く、

医療費がかかると払えないから、とにかく元気でいないとと健康を気遣っている。

つつましくまじめに働いてきたご夫妻ですが、定年後の老後はまだまだ長く、

身近に不安をかかえながら、必死に生きておられました。

退職後も豊かに安心して年を重ねられる事が、なぜ当たり前の国で無いのかと

つくづく情けなく腹が立ってきました。

人間らしい暮らしを!! 0

投稿日: 2010年09月24日  投稿者: ふなこし智子

2008年秋、京都では18万2000筆の「国民健康保険」の料金引き下げの署名が集められました。

翌年の市長選挙の争点は、国保の引き下げとなり、市政を動かし、国保料金は値下げられました。

2010年秋、私達の徳島でも2万筆を集めて、12月議会に届けようと、

「国保をよくする会」が発足されました。

徳島市は、原市長になってから3回も国保料を値上げをしました。

おかげで、収入に対しての国保料金が全国1高い町になってしまいました。

つまり負担感が一番高いのです。

国保を滞納すると出される資格証明書では、全額払わなければ診てもらえない。

払えないから滞納しているのに、これでは医者にかかれるはずがありません。

国保の滞納が、命の切れ目になりかねないのです。

国保は、命の綱です。

誰もが払える額に(生存を脅かさない額に)されるべきです。

国保料の大幅な引き下げを、わが町徳島市でも実現できるように、

みんなの思いを署名に変えて、12月議会に届けましょう!!



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