投稿日:
2010年10月20日 投稿者:
ふなこし智子
家の前の溝掃除は以前は、町内のお父さんたちが集まって毎年してくれていました。
その時は当たり前のように思っていましたが、市から道具を借りて、
ボランティアをしてくれていたことが今頃になって分かりました。
高齢化の進む中、溝の重いふたを開け、深い底にたまった泥をかき出す
そんな溝掃除の重労働ができる世代が地域にいなくなり、
何時からか掃除がされないままになっている溝があちこちにあります。
公道でも溝の中から草が生えている溝を見かけます。
私道では、溝掃除を公にしてくれるシステム自体がないそうです。
高齢化社会が進む中、是非とも私道公道にかかわらず、
お困りの溝は何処でもすぐに清掃に来てくれるシステムと予算を作って欲しいものです。
地域での仕事がまた一つ増えるのではないでしょうか。
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ともこの日記
投稿日:
2010年10月18日 投稿者:
ふなこし智子
今日は私の54回目のお誕生日でした。
劇団のみんなで、ケーキを食べました。
バタバタと慌ただしい一日で、私の双子の姉にも、
夜の11時を過ぎてやっと「おめでとう」メールをしたところです。
この1年、大きな節目の年になると思いますが、
頑張りたいと思っています。
とにかく健康で、一期一会を大切にして、
たくさんの方と出会い、エネルギーを頂きたいと思っています。
54歳の船越智子をまた1年よろしくお願いいたします。
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ともこの日記
投稿日:
2010年10月16日 投稿者:
ふなこし智子
本日は、徳島市内の各地域の「国保をよくする会」が、
一斉プラスタ宣伝と併せて街頭署名の協力を訴えました。
午前中、佐古では、プラスタとのぼりとハンドマイク宣伝をしました。
短時間で人通りも少ない中、25筆の国保料引き下げ署名にご協力頂きました。
午後からは、「加茂名国保をよくする会」がタクト前で署名行動をしました。
10名と若者2名の飛び入り参加で169筆の署名が集まりました。
ご協力頂いた皆様ありがとうございました。
加茂名の飛び入りの若者は、以前佐古駅でのシールアンケートを
「かえるネット」の皆さんとやらせて頂いたときにお話しした方でした。
「僕らも協力したいと」すすんで署名あつめに協力してくれました。
多分初めての経験だったと思いますが、
気軽に協力してくれたことが本当に有り難くて嬉しかったです。
「かえるネット」も私も覚えていてくれた事も嬉しかったし、
偶然の出会いの奇跡を感じました。
また近いうちに何処かで3度目の偶然の出会いがある事を今から期待している私です。
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ともこの日記
投稿日:
2010年10月15日 投稿者:
ふなこし智子
定年で退職したが、年金だけでは生活できないので人材センターに登録して仕事を探しているが、なかなか無く困窮している。
まじめに働いてきたが、不景気で仕事が無く、頼まれ仕事をしたが、未だに賃金が払って貰えていない。
同僚が過労死した職場から逃げ帰ったが、その技術がいかされず、仕事が無い。
同業者は仕事が無く次々に店を閉めている。
大学を出て正規の仕事に就きたいが、仕事が無く製造業の派遣に行っている。
仕事は生きる糧であり、希望の未来を作るためには無くてはならないものです。
大企業や大資産家のみなさん、是非仕事を作ることにお金を出してください!!
うちのばあちゃんも失業対策事業で公園の清掃などをして、生活を支えてきました。
その気になればもっともっと安心して暮らせるための仕事は
創出できると思うのは私だけでしょうか!?
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ともこの日記
投稿日:
2010年10月15日 投稿者:
ふなこし智子
子どもたちに(若者に)仕事が無い。
親の生活もギリギリでなんとか自立して欲しいが、
自立するだけの給料がないし仕事もない。
厳しい就職活動の中で、ハートはボロボロになり、
次の仕事探しさえ怖くて行けない。
単価が低く押さえられ働いても働いても生活できない。
などなどギリギリの生活の中で暮らしている若者が本当に多い。
市民の暮らしと命を守るのは行政です。
困った時の生活を支えるための行政のサービスや
労働基準法や生活関連の法律や労働者の権利のイロハ
心のケアについて、時代を生き抜くための手段を
丁寧に教えておいて欲しいと思うこのごろです。
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ともこの日記