日本共産党徳島市議団事務局 ふなこし智子

船越ともこblog


選択記事 ‘ともこの日記’


ミニミニ井戸端会議 0

投稿日: 2011年01月29日  投稿者: ふなこし智子

ご近所の八百屋さんに、1月18日の演説会のご案内と

日曜版の見本紙を届けに伺ったところ、ミニミニ井戸端会議になりました。

民主党は期待しただけにあかんかったという思いが強い。

自民党も文句を言っているだけであかん。

鳩山さんや菅さんの奥様達の話など色々。

年金がやっと貰えるかと思ったら5年延長なんていけんよなー。

公務員の給料を下げてばかりいないで、国会議員の給料をまず削るべきだ。

公務員は初任給が安く30歳くらいまでは結婚できる給料にならない。

夜遅くまで毎晩頑張っているまじめな公務員はおる。

子ども手当を遊興費に使う親がいる。高齢者にもお金が欲しい。

給食費をただにするとか、若いお母さんが働きながら安心して子育てが出来るよう。

病児保育や、保育所を増やすとか、夜間保育が出来る保育所を公的に保障するとか。

公的に不採算でもしなければならない事業にお金を使って欲しい。などなど

短時間でしたが本当に沢山のお話が聞けて勉強になりました。

井戸端会議はみなさんの本音が聞けてためになりますね。

みなさんのご家族の夕食の時間が少し遅くなってしまいました済みませんでした。

ふなこし智子後援会事務所 0

投稿日: 2011年01月28日  投稿者: ふなこし智子

ふなこし智子後援会事務所が決まりました。

佐古3番町の国道192号線沿いにお借りすることが出来ました。

(阿波銀行佐古東支店を東へ15メートル程の所です)

備品はこれから集めます。

会議机や都市ガスのコンロ台・座卓・冷蔵庫・椅子などなど

不要品がありましたらご連絡下さい。

2日昼から新しい事務所に掃除に行く予定です。

お手伝い頂ける方はお願いいたします。

つり看板取り付けました 0

投稿日: 2011年01月28日  投稿者: ふなこし智子

つり看板を名東の奥のバスの回転場近くに2枚設置させて頂きました。

冷たい風が吹く中、ひ孫さんとわざわざ出てきてくれて

設置箇所を見て下さいました。

「これ何?」とひ孫さんが聞くと、

「共産党のポスターよ」とおばあちゃんが言い、

「ほな応援する」とひ孫さんのこたえ。

若い世代にも支えられ寒い中でしたが元気のでる看板吊りの作業が出来ました。

万年山蜂須賀墓所の修復工事見学学習会 0

投稿日: 2011年01月26日  投稿者: ふなこし智子

昨日佐古の万年山にある蜂須賀墓所の修復工事の見学学習会に行ってきました。

20名ほどの参加で、市の教育委員会社会教育課の文化財保護係の方の案内でした。

当初1時間の見学予定は、温かい(思ったより)日和と

案内頂いた方の文化財保護への熱い思いに

ついつい2時間近い見学となりました。

今在る物を最大限生かしつつ、調査と修復と保存を丁寧にしていく

気の遠くなるような作業に参加者一同感心しました。

蜂須賀さんのお墓が在るのは知っていましたが、

私達の身近な街に、

りっぱな墓所がこんなに沢山隠れていた(いる)のを今まで知りませんでした。

(右の写真はこれから修復予定の第10台地でこの奥に16個あまりのお墓があるそうです)

そして、近い将来それがすべて整備され、

また地域のみなさんや県内外からも歴女のみなさんが訪れる場所になると良いなと夢見つつ降りてきました。

国保料引き下げは切実な市民の願い 0

投稿日: 2011年01月21日  投稿者: ふなこし智子

国保料引き下げを求めて昨年12月の徳島市議会に24000名を越える請願署名が提出され、

共産党の5名の議員を除く全ての議員によりこれが否決されました。

「国保をよくする会」では1月19日に取り組みの報告と経験交流をして次への新たな取り組みをスタートしました。

「生活が本当に苦しい人がいることがわかった」

「友達や家族に進んで広げてくれる人に励まされた」

「国保がこんなに高いと思わなかった」

「学習会がわかりやすく良かった」

「署名集めを通じて、市民の国保への関心が高まった」

など取り組みの報告がありました。

短期間にこれだけの署名が集まったのは市民の多くの切実な願いであることは明らかです。

「国保を良くする会」では、市民感情とかけ離れたオール与党の市議会に対して

今度はその長である徳島市長あてに

「高すぎる国保料引き下げを求める署名」を届けようとスタートをきりました。

市民の声に耳を傾け、市民の命と暮らしを守るのが

地方自治体の一番しなければいけない仕事です。

健全な財政状況にある徳島市が、

速やかに行政の責任で値下げをすることを

市民の皆さんと求めてがんばりぬくことを改めて確認できる会となりました。



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